名前:N.奥薗
40代家庭持ちの市民ランナー
以前は10km~フルマラソンまでエントリーできる大会は手あたり次第エントリーしていましたが、家庭を持ち仕事も社内ジョブチェンジで忙しくなったことから大会はウルトラマラソンだけにしています。(普通は10kmとかフルマラソンを残しますが)
来歴
走るのは好きではありませんでしたが会社の駅伝に誘われたのをきっかけに走り始めました。最初は自分の区間の距離を繰り返し走っていましたが、いざ本番になると思うような結果が得られず練習を増やしていき一般のマラソン大会も参加する様になりました。
走る理由は頑張っている仲間の足を引っ張らない事
ここからスタートしたため、仲間が強くなるとそれ以上の努力をする
仲間の誰よりも練習しておきたいと一般のマラソン大会を毎週の様に参加していましたが出場する大会の種目の距離もどんどん上げていき、気が付けばウルトラマラソンに出場
初めてのウルトラマラソンは野辺山マラソン
何を考えていたのか初めてのウルトラマラソンは野辺山でした。毎週のようにハーフとフルを走っていたので本人としては無謀だとは思っていませんでしたが、周囲の人からは『無謀すぎる』と言われての出場。
思い返せば完走率の低いウルトラマラソンに出走するにあたり『高難易度の野辺山ならリタイアしたとしても格好はつく』なんて考えてエントリーしたのかもしれません。
ゴール後の写真です。よく見て頂くと分かりますがスピード用のシューズで帽子もサングラスもポーチさえも付けていません。10km走るような装備でした
(みんなはそこを無謀って言ってたのかもしれませんね 笑)
世界遺産シリーズ4本と野辺山に出走
毎週のように大会にエントリーしていた2019年にはランナーズウェルネス世界遺産シリーズの富士五湖、飛騨高山、白山白川郷、丹後と野辺山を合わせた5本に出場
シーズンが終わり自宅に届いたピンバッジはとても嬉しく
フルマラソンでは味わえない達成感を感じてしまいました。
どうせ走るならウルトラマラソンを走りたい
家族も増え、仕事も忙しくなったことから毎週の様にエントリーすることが出来なくなったのでエントリー数を絞る事にしました。いままで色んな大会に出てきましたが一回の達成感に加えシーズン通して評価のあるウルトラマラソンはやっぱり楽しいと思います。
エントリーする数をしぼるならば
これからはウルトラマラソンをメインで活動
との結論からウルトラマラソンを頑張っていこうと思います
PB
前置きが長くなりましたがPBです
100km:11時間13分(2019.野辺山)
フル:3時間13分(2019.静岡)
ハーフ:1時間27分(2018.ぎふ清流)